中海・宍道湖圏域で生活する、自分らしさを大切にする女性のための、ライフスタイルマガジン・カプリス　のvol.5号のための取材で、

広島県福山市鞆地区の沼隈半島南端にある鞆の浦へ行かせていただきました。

カプリスの、この’山陰からちょっと足をのばしていけるちょこっと旅’のような企画で、

女子旅のような取材をさせていただくこの機会が、最近とても楽しみになっています。

今回訪れた場所「鞆の浦」は、

港町である鞆には古い町並みが残り、1992年には都市景観100選に、2007年には美しい日本の歴史的風土100選にも選ばれた。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」が全て揃って残っているのは全国でも鞆港のみである。江戸時代中期と後期の町絵図に描かれた街路もほぼすべて現存し、当時の町絵図が現代の地図としても通用する。そのような町は港町に限らず、全国でも鞆の浦以外には例がない

と、ウィキペディア（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%86%E3%81%AE%E6%B5%A6）にも書かれてある通り、

江戸時代にタイムトリップ！のような感覚で過ごせる港町でした。

町中を歩いていても、本当にレトロで、古い建物が軒を連ねていて、

こんな感じの場所が「映画村」でもないのに残っているんだ・・って、驚きました。

古い建物にいまどきの素敵なカフェや、喫茶店、

雑貨店、

感じのいいお食事処が入っていたりもするし、

昔ながらの暮らしぶりを垣間見れるような場所や、

鞆の浦に伝わる名産の薬用酒「保命酒」などの製造販売所もあり、

歴史と魅力の深い場所でした。

カプリスvol.5が発売されて　少し時間が経ったので、

本誌に掲載された写真も含めて幾つか写真を載せてみました。

詳しい情報や、マップ、その他の鞆の浦の写真や、魅力あふれる記事やなどは、

カプリス本誌をごらんくださいませ。

ちなみ今回のモデルさんも大変に美人な方でした。

一般の女の子なのだから、驚きです。

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（※　尚、このような雑誌の取材に関するブログ記事は、雑誌の発行日から半年以上経過後に、

振り返る形で毎回書いていますので、このブログをご覧になった時点にコンビニや書店に

まだ並んでいるかはわかりませんが、バックナンバーはいつでもお買い求めになれます